













本職場体験では介護の業界を幅広い世代の方に知ってもらうこと・関心を持ってもらうことを目的としたものです。
介護のことに興味はあるけどよくわからない方や身近に介護が必要な人がいてもっと介護の世界を知りたいなど、
この機会に職場体験を通じて介護のことをもっと知ってみませんか。
職場体験は3つのプログラムを用意しておりますので、ご自身の参加しやすいプログラムを選ぶことが可能です。
ぜひお気軽にお申込みください。

介護職員の仕事や施設内の見学など、初心者向けのコース

利用者さんとの会話を中心とした、介護の仕事をより身近に感じられるコース

介護職員の方と一緒にケアサポートを行うなど、実務に近い体験ができるコース
介護業界で働いたことがない幅広い年代の方々に、職場体験として職業体験を通じて、
介護の仕事の魅力を体感してもらうことを目的とした事業です。


「介護の仕事ってどんなことするんだろう?」「興味はあるけど、できるかな・・・」
「職場体験して自分に合う仕事か確かめたい」
など、どんな想いの方も歓迎しています。
1日から申し込みOK、最短4時間からの職場体験が可能です。
この機会に職場体験を通じて介護の仕事を身近に感じてみませんか。




親子でかいチャレに参加した小林さん親子 息子さん(三宅島で体験) お父さん(八丈島で体験) 東京の離島、八丈島と三宅島で父と息子がそれぞれ介護体験に挑戦しました。海と山に囲まれた穏やかな島で、二人が出会ったのは、想像以上に温かく、奥深い介護の現場。親子ならではの視点で見つけた気づきや学びを、リアルな声とともにお届けします。 Contents(目次) 【インタビュー】 親子でかいチャレに参加した小林さん親子 事業者情報 【インタビュー】 親子でかいチャレに参加した小林さん親子 かいチャレスタッフ : まずは簡単に自己紹介と、今回かいチャレに参加したきっかけを教えてください。 小林さん・父 : 高校で社会科の教員をしています。息子がかいチャレに挑戦していて、楽しそうにやっている姿を見て、自分もやってみたいと思ったのがきっかけです。 息子さん : 大学の文学部1年生です。大学では福祉とは関係ない分野を学んでいます。母にかいチャレを教えてもらい、これまでに2回参加しました。想像以上にやりがいがあると感じて、今回は三宅島で挑戦しました。 かいチャレスタッフ : 都内ではなく島の事業所を選んだ理由と、体験前の気持ち(不安や期待など)を教えてください。 小林さん・父 : 友人の奥さまが八丈島出身で、10年前に家族で招待してもらったことがあり、島には親しみがありました。体験前は不安はまったくなく、むしろ楽しみでした。普段からボランティア活動をライフワークにしているので、挑戦できることが嬉しかったです。 息子さん : 中学校の頃から『島留学』に憧れていて、高校も島を目指して見学に行ったことがあります。海に囲まれた生活への憧れがずっとあり、夏休みに行けるタイミングで迷わず選びました。島に行くのはもうワクワクでした。体験内容はこれまでと大きく変わらないだろうというイメージがあったので、落ち着いて臨めました。 かいチャレスタッフ : 実際に体験した業務や活動を教えてください。 小林さん・父 : 八丈島のデイサービスで、筋力トレーニングを主体にしたプログラムに同席しました。利用者さん一人ひとりの体力や体調に合わせて負荷を調整していて、科学的根拠に基づいたケアを徹底していることに驚きました。 息子さん : 三宅島では、1日目にデイサービスで半日体験しました。朝の体操や紙花づくりをしながら利用者さんと会話を楽しみ、昼食の食べた量を記録する業務も担当しました。2日目は特養での体験です。これまでデイサービスしか経験がなかったので、特養での入所型の「日常を支えるケア」を体感できたのが新鮮でした。 かいチャレスタッフ : 職場の雰囲気はいかがでしたか? 小林さん・父 : 職員の方々がとても細やかに対応してくださり、こちらにも丁寧に説明してくれたので、安心して関わることができました。 息子さん : みんな生き生きとしていて、スタッフさんが明るい雰囲気をつくっていました。広い施設は初めてで少し緊張しましたが、温かく迎えてくれたので、楽しく体験できました。 かいチャレスタッフ : 八丈島や三宅島での体験ならではの魅力や、印象に残ったことはありますか? 小林さん・父 : 島ならではの穏やかな空気と、時間がゆったり流れる感覚がありました。利用者さんや職員の方々との関わりの中で、家族のような絆を感じたのが印象的です。八丈島は今年、台風で大きな被害を受けたと報道で知りました。もし機会があれば、来年もおじいさんおばあさんの笑顔に会いに行きたいです。 息子さん : 三宅島の施設の窓から見える壮大な海と山の景色に感動しました。忘れられない風景です。この環境で暮らしたいと移住される方がいると聞きましたが、納得できます! さらに、島での生活ならではの発見もありました。施設では運動靴が必要ですが、施設外ではサンダルが断然便利。両方持っていくと快適です。島の店では履物が品薄で値段も高めなので、事前準備がおすすめです。 宿泊については、空港から宿までの送迎をお願いするとほとんど対応してくれます。空港からバスもありますが、利用者はほとんどいませんでした。 そして何より、星空が本当にすごかった!東京都なのに、こんな満天の星空は初めて見ました。 かいチャレスタッフ : 観光もする時間はありましたか? 小林さん・父 : 体験は2日間、滞在は予備日も併せて4泊5日なので少し時間があり、八丈島では車で島内を巡りました。 息子さん : 三宅島は自転車を借りて、天気の良い日を選んで島を一周。海風が気持ちよかったです。 かいチャレスタッフ : 食事や島の暮らしはどうでしたか? 小林さん・父 : コンビニがなく、商店は19時~20時頃に閉まるので、夜食やお菓子は持参しておくと安心です。宿の食事はとてもおいしく、魚は驚くほど新鮮でした。オンシーズンの宿泊は相場が上がりやすく、2食付きにすると料金が高くなるので、計画時には注意が必要ですね。 息子さん : 島のりラーメンがとってもおいしかったです!スマホひとつで使える電子マネー『しまぽ』も便利でした。島の人や施設の方は本当に親切で、真夏の暑さを気遣って宿から施設まで朝車で迎えに来てくれたり、150円で入れる島唯一の温泉に連れて行ってくれたり、本当にありがたかったです。 かいチャレスタッフ : 体験を通じて新しく知ったことや学んだことはありますか? 小林さん・父 : 日本で暮らす限り、誰もがいつかは介護に関わると思います。今は親も健康ですが、いつ必要になるかわかりません。仕事として関わるかどうかは別として、早いうちに現場の実際を知っておくことは大切だと実感しました。 息子さん : デイサービスと特養の違いを体感できました。デイは活動のバリエーションや交流が多く、特養は特別な作業があるというより、日常の支援が大切だとわかりました。また、そこに住んでいる人たちと交流するのはとても新鮮でした。 かいチャレスタッフ : 現場を見て、福祉の仕事へのイメージは変わりましたか? 小林さん・父 : 今回の体験で、介護は決して悲観的に向き合うものではなく、日常や趣味を大切にしながら支える仕事だと知れたのは、とても良い学びでした。 息子さん : 実は最初、福祉にはあまり興味がありませんでした。ただ、母から「相手のペースに合わせることが苦にならないあなたの性格は福祉の仕事に向いていると思う」と背中を押されて参加してみたら、予想以上に楽しくて驚きました。体験後は、近所で知的障害のある子どもたちのお世話をするアルバイトを始めました。 三宅島の体験でもスタッフ不足があり、福祉業界全体の課題だと感じました。一方で、現場のスタッフはみんな優しく、心の広い方ばかりでした。福祉の仕事に対して、より良いイメージを持つことができ、今では就職の選択肢に福祉が加わりました。 かいチャレスタッフ : 親子でかいチャレに参加してよかったことはありますか? 小林さん・父 : お互いに感想を話し合ったり、福祉について会話する機会が増えたことです。普段の生活ではなかなかしない話題なので、とても新鮮でした。 息子さん : 移動介助の資格がないとできないけど、父さんの体でやってごらんと言ってくれて、家でも移動介助の体の使い方を父の体で実演しながら練習したりしました。こうしたやり取りを通じて、福祉への関心がぐっと高まりました。 かいチャレスタッフ : 最後に、これからかいチャレに参加する方へメッセージをお願いします。 小林さん・父 : 外から想像するだけでなく、現場で感じる体験をしてみてください。介護のイメージは、実際に会って、動いて、話してみると大きく変わります。 息子さん : スタッフさんも利用者さんも、本当に温かく迎えてくれます。心配しなくて大丈夫です!まずは一歩を踏み出してみてください。 法人情報 未経験者OK 資格制度あり 年齢不問 時間相談可 事業所名 リハビリ型デイサービス あそんでおじゃれ サービス種別 地域密着型通所介護 所在地 東京都八丈島八丈町樫立181-1 電話 04996-9-5981 URL リハビリ型デイサービス あそんでおじゃれ | 東京都 | 介護事業所・生活関連情報検索「介護サービス情報公表システム」 八丈島で初めてトレーニングマシンを導入した、リハビリ特化型の半日型デイサービスです。利用者一人ひとりの体力や体調に合わせた筋力トレーニングを中心に、科学的根拠に基づいたプログラムを提供しています。 目的は、身体機能の維持・向上を通じて、島での暮らしをより充実したものにすること。明るく開放的な空間で、スタッフが丁寧にサポートしながら、楽しく続けられるリハビリを実現しています。 事業所名 特別養護老人ホームあじさいの里 サービス種別 指定介護老人福祉施設 所在地 東京都三宅島三宅村阿古807番1号 電話 04994-5-0248 URL 東京の離島三宅島|特別養護老人ホームあじさいの会【スタッフ募集中】|三宅島あじさいの会 三宅島にある「あじさいの里」は、利用者一人ひとりが安心して暮らせるよう、きめ細やかなケアを提供する特別養護老人ホームです。「何事も初心に帰り、技術の向上に努める」という理念のもと、スタッフは利用者の求めに迅速に対応し、明るく温かい雰囲気づくりを心がけています。 施設では、季節の行事や地域の文化を大切にした取り組みも特徴です。納涼祭では獅子舞や盆踊り、ゲームなどを楽しめるほか、船祝いや神輿巡礼など、島ならではの伝統行事の見学ドライブも行っています。自然豊かな環境と、人の温かさに包まれたこの場所で、利用者が穏やかで充実した毎日を過ごせるよう、スタッフ一同がサポートしています。
Contents(目次) 【インタビュー】 「株式会社生・活・計・画 みのりの庭 世田谷」 代表取締役:丸山さん 事業者情報 【インタビュー】 「株式会社生・活・計・画 みのりの庭 世田谷」 代表取締役:丸山さん かいチャレスタッフ : まずは、介護の仕事を始めてから今日まで、続けてこられた思いについてお聞かせください。 丸山さん(以下敬称略) : チャレンジしてみようと思って始めた介護の仕事が、気がつけば二十五年になっていました。ここまで続けてこられたのは、やっぱり“人と人とのつながり”の温かさに惹かれたからだと思います。 弊社は、訪問介護からスタートしました。訪問介護で地域と向き合っていた頃は、ヘルパーという職業自体がまだ十分に知られておらず、「近所の人に知られるから、家の前に自転車を止めないで」と言われることもありました。 そうした時代に、地域の中で信頼を築いてくれた先輩方の努力が、今の介護の土台になっていると感じています。 その後は、職員の声や地域のニーズに応えながら、少しずつ事業を広げてきました。長年の夢だった「園芸福祉」も、デイサービス「みのりの庭」の設計のタイミングでようやく実現することができました。これからも、利用者さん一人ひとりの人生にそっと寄り添えるケアを続けていきたいと思っています。 かいチャレスタッフ : かいチャレにご参加いただいた理由としては、何が一番大きかったですか? 丸山 : 「かいチャレ」に参加した理由は、やはり“新しい方と出会いたい”という思いが一番のきっかけでした。 私たちの事業所は、創設当初から地域とのつながりをとても大切にしてきました。施設をオープンした際には、1ヶ月間まるごと開放して、地域の方に自由に見学していただいたこともあります。日常の中で「ここ、こんなことしているんだね」と自然に知ってもらえるような、そんな場づくりを目指してきました。 「かいチャレ」は、まさにそんな私たちの思いとぴったり重なった取り組みでした。採用につながればもちろん嬉しいですが、それ以上に「介護って、こんなに温かくて楽しい仕事なんだ」と感じてもらえることが、一番の喜びです。 かいチャレスタッフ : 実際に職場体験では、参加者の方にどんなことをしてもらっていますか? 丸山 : 「かいチャレ」に参加される方の目的は、本当にさまざまです。将来介護の仕事を目指す方、ご家族の介護に備えたい方、「ちょっと興味があるから見てみたい」という方までいらっしゃいます。中には「話し相手になれたら」「気軽なアルバイト感覚で」という方も。 まずは、その方の思いや希望を丁寧にお聞きし、それぞれに合った体験内容を柔軟にご用意しています。体験中に一番していただくのは、利用者さんとのコミュニケーションです。「高齢者ってどんな方なんだろう」「介護ってどんなふうに関わるんだろう」──そんな漠然としたイメージが、実際に触れ合うことで少しずつ形になっていきます。 参加者の方からは、「思っていたより皆さんお元気!」「職員さんの声かけの工夫がわかった」「デイサービスごとに雰囲気が違って驚いた」などの感想をいただいています。まさに“百聞は一見にしかず”。現場の空気を肌で感じてもらえる、貴重な時間になっています。 かいチャレスタッフ : 職場体験を受け入れてみて、どんな印象を持たれましたか? 丸山 : 率直な感想は、「思っていたより負担が少なかった」です。普段の業務に自然に加わってもらう形なので、特別な準備もほとんどいりません。時間帯ごとに担当スタッフを決め、「何かあったらこの人に聞いてくださいね」と伝えるだけでスムーズに進みました。 これまでに2名の方が「かいチャレ」をきっかけにスタッフとして仲間入りしてくれています。履歴書や面接だけでは分からない“人となり”が4時間の体験の中で自然に伝わってくるのは、かいチャレならではの魅力だと思います。 また、参加者の方が面接担当者だけでなく、さまざまなスタッフと関わることで、現場の雰囲気をリアルに感じられるのも特徴です。介護の仕事はチームワークがとても大切で、技術よりも「人としての感覚」が重視されます。だからこそ、自然体で過ごせるかいチャレの時間は、採用側にとっても大切な判断の機会になっています。 かいチャレを通じて入職された山名さん(左)。職場体験が安心して就職するきっかけに。 かいチャレスタッフ : 令和7年度「介護職員就業促進事業」および「訪問介護採用応援事業」に参加されているとのことですが、詳しく教えてください。 丸山 : 介護の仕事に興味はあるけれど、「資格がなくて不安」という方に向けた東京都の支援制度です。介護施設で働きながら「初任者研修」などの資格を無料で取得でき、学んでいる時間も勤務扱いとしてお給料が支払われます。未経験から安心してスタートできる仕組みで、介護の現場への第一歩を応援してくれる制度です。 事業所側も無資格・未経験の方の採用のハードルが下がり、「やってみたい」という思いを応援しやすくなりました。実際に、「かいチャレ」をきっかけに入職した2名も、この制度を利用して資格を取得し、今は現場で活躍してくれています。 介護職員就業促進事業|介護保険|東京都福祉局 ※令和8年度の内容は別途ご案内予定※「かいチャレ」でも、就業が決定した方は無料で「介護職員初任者研修」を受講いただけます。 かいチャレスタッフ : 介護の仕事をしていて「この仕事をしていてよかった」と思えることや、「大変だな」と感じることを教えてください。 丸山 : デイサービスの特徴は、やはり“集団”であることです。そこには職員だけでなく、利用者さん同士の力が働いています。 中には、病気やケガをきっかけに要介護となった方だけでなく、引きこもりがちな生活で心や体が小さくなってしまった方もいます。 けれど、集団の場が合えば、そこから大きな力が生まれます。 誰かが楽しそうにしている姿に触発されて、いつの間にか自分も手を動かしている──それは職員の働きかけというより、利用者さん同士の“自然な力”なんです。週に一度ここに来ることが楽しみになれば、その方の一週間のリズムが整います。たった一日でも、その人の人生を支える時間になる。そう思うと、この仕事には本当に大きな意味があると感じます。 もちろん、大変なこともあります。集団で動く以上、ご本人の希望にすぐ応えられないこともあります。そんな時は少し切ない気持ちになりますが、だからこそプログラムにバラエティを持たせ、誰もが楽しめるよう工夫しています。利用者さんに対して「大変だ」と思うことはほとんどありません。むしろ、その方の人生や価値観に触れながら、私たち自身が学ばせていただいている──そんな感覚で日々向き合っています。 今の高齢者の方々は、“お手本のない高齢期”を生きていらっしゃいます。親の世代はもっと早く亡くなっていて、自分が80代、90代をどう生きるか──誰も教えてくれません。友人や家族を失い、「もう早く向こうに行きたい」とおっしゃる方もいますが、私たちは「最後に楽しかった」と思ってもらえる時間を届けたい。それが、私たちの願いです。 かいチャレスタッフ : みのりの庭さんといえば園芸プログラムが魅力的ですよね! 丸山 : はじめはお花を中心に育てていましたが、今では野菜やお米まで育てています。「利用者さんに食べていただくものだから、安全でやさしいものを」と、無農薬で土や肥料にもこだわり、現在は30種類以上の植物を育てています。 園芸福祉の目的は、植物を“上手に育てること”ではなく、みんなで育てる過程を楽しむこと。手が思うように動かない方や、立っているのが難しい方も、香りや色、感触など五感を通して植物にふれられるよう工夫しています。 収穫のときには、皆さん本当にいい笑顔を見せてくださいます。育てた野菜やハーブは、デイの食事やおやつに活用。 ローズマリーを乾燥させてパンに混ぜた「ローズマリーあんぱん」や、よもぎを使った「よもぎあんぱん」など、どれも心のこもった手作りメニューです。山形から取り寄せた種もみで育てたお米は、収穫後にお正月飾りとしても使われています。 クラフト活動も好評で、花や葉を使って自由に作品を作ります。「好きなように作ってください」と言われると最初は戸惑う方もいますが、自由に選び、考え、創造することが脳の活性化にもつながり、次第に「何でもいいのよね」と笑顔で作品を仕上げてくださいます。 かいチャレスタッフ : 子ども食堂も開催されていると伺いました。 丸山 : 月に一度の「子ども食堂」では、子どもたちが畑で収穫体験をしながら自然に親しみます。その楽しそうな様子を聞いた利用者さんも自然と笑顔になります。「そんなに喜んでくれたの?」と、まるで自分の孫の話を聞くように嬉しそうに話してくださいます。 クラフトづくりも、子どもたちへのプレゼントとなると、いつもより手が丁寧に、そして意欲的に動くんです。「誰かのために」それが、何よりの力になると感じています。 園芸を通して、人と人、社会とつながる。そのあたたかい循環こそが、みのりの庭の園芸プログラムの一番の魅力です。園芸活動を通して皆さんに生き生きと元気に過ごしてほしいと心から願っています。 4階のテラスでは、野菜などをたくさん育てている。大きな木の緑が見え、心地よい空間が広がる。 かいチャレスタッフ : これから介護職を目指す方や、職場体験を検討している方へ、丸山さんからのメッセージをお願いします! 丸山 : 介護の仕事というと、「特別な技術や資格がないとできない」と思われがちですが、実はそんなことはないんです。 一番大切なのは、「人と関わることが好きかどうか」。それだけで十分だと思います。だから、あまりハードルを高くしすぎずに、まずは気軽にかいチャレに参加してみてほしいです。 無資格・未経験の方も大歓迎ですので、安心して来てください。 法人情報 未経験者OK 資格制度あり 女性活躍 年齢不問 時間相談可 事業所名 みのりの庭 世田谷(株式会社生・活・計・画) 実施事業 地域密着型通所介護 所在地 東京都世田谷区若林3丁目35番14号 102号室(事業所) 最寄り駅 東急世田谷線「若林駅」徒歩2分 電話 03-5787-8018(事業所) URL ライフサポートサービス せいかつけいかく | 自然と笑みがこぼれます
学生時代からピッチャーとして野球を続けてきた曽我さん。週末は少年野球の子どもたちに指導し一緒に汗を流している。 Contents(目次) 【インタビュー】 「特定非営利活動法人小金井かいわい」 代表理事:曽我さん 事業者情報 【インタビュー】 「特定非営利活動法人小金井かいわい」 代表理事:曽我さん かいチャレスタッフ : まずは曽我さんについてお伺いします。福祉のお仕事にかかわったきっかけは何でしたか? 曽我さん(以下敬称略) : もともと学習塾の専任講師をしていました。子どもの成績を伸ばすことより、「この話おもしろい!」と思ってもらえる瞬間が嬉しかったです。 きっかけは、親になってから経験した育児うつでした。当時は男性の育休という言葉もなく、仕事を終えて深夜に帰宅し、そこから育児で寝不足になる毎日。追い詰められて、子どもの泣き声がつらくて座布団をかぶって耳を塞いだこともあります。その後、退職して引きこもった時期もありました。 そんなとき、ジブリ美術館で食べたカツサンドのおいしさに涙があふれ、「人の心を震わせる仕事をしたい」と決意しました。 三重県出身で、この土地では“よそ者”ですが、子どもが育つこの街(小金井)に労働力を還元したい――そんな思いで福祉の世界に入り、2017年から代表理事を務めています。 かいチャレスタッフ : 事業所について、また訪問介護の魅力を教えてください。 曽我 : 小金井かいわいは、訪問介護を中心に、地域の「手助けステーション」として育児支援や家事援助も行っています。目指すのは「町のヘルパー屋さん」。地域のスーパーのように、気軽に頼れる存在になりたいと考えています。 訪問介護の魅力は、一人ひとりに寄り添えることです。施設やデイサービスでは複数人を同時に対応する場面もありますが、訪問介護は利用者様のペースに合わせたケアが可能です。 たとえばALSの方が「自分で手を洗いたい」と希望された場合、時間をかけてでもサポートします。「できないところは補う、できるところは尊重する」――この考え方を大切にし、利用者様の尊厳を守り、その人らしい生活を支えることが醍醐味です。 かいチャレスタッフ : 訪問介護のお仕事の大変なところはどんなところでしょうか? 曽我 : 資格を取っても「一人で行く怖さ」があります。勉強するほど難しさを理解し、「教科書どおり全部一人でやるなんて無理」と感じる人も多いと思います。仲間がいる施設の方が安心だと思うのも理解できます。だからこそ、訪問介護は孤独な仕事ではなく、サポート体制があることを知ってほしいです。 そのため、業界外にも目を向けてもらうため発信力を強化しています。ハローワークに求人を出しても反応がなく、求人広告にお金を払っても人は来ない時代です。そこでオウンドメディアリクルーティング(OMR)(※1)に注目し、ホームページで会社の想いを発信しています。 この業界を引っ張る人は、最初から福祉を目指していない人かもしれません。自分の生き方に疑問を感じ、「もっと社会貢献できる仕事があるのでは」と考えている人にも届くようにしたいと思っています。 ※1 自社が運営するメディアを使って採用活動を行う手法。求人広告に頼らず、自社コンテンツで魅力を伝えることが特徴。 事業所の前には、近隣の大学生が手掛けたアートを季節ごとに飾っている。地域とのつながりも大切にしている。 かいチャレスタッフ : では、かいチャレプラスに参加したきっかけや理由を教えてください。 曽我 : 訪問介護に関心がない方でも、「訪問介護ってこういう仕事なんだ」と知ってもらいたいと思い、参加しました。訪問介護は一人で利用者様宅に行く仕事なので、入口設計が重要です。まずは見てもらい、「いつかやってみようかな」と思える機会をつくることが大切だと考えています。 また、かいチャレ経由なら、業界に触れた人が応募するため安心感がありました。 かいチャレスタッフ : かいチャレプラスを活用してみていかがでしたか? 曽我 : 正直、びっくりしました。最初は「誰も来ないだろう」と思っていましたが、毎週のように応募があり驚きました。求人を出したらすぐに埋まり、今は忙しく一時的に募集を止めているほどです。 応募が集まった理由は、東京都が運営する事業への信頼感、紹介される事業所の安心感、そしてサイトから簡単に応募できる仕組みだと思います。 参加者は必ずしも強い就職意欲があったわけではありませんが、共通して「介護に興味がある」という気持ちを持っていました。「今すぐではないけれど、仕事の選択肢の一つとして介護を考えている」という声もあり、採用につながる可能性を感じています。 かいチャレスタッフ : 事業所のメリットはどんなところにありますか? 曽我 : かいチャレプラスを活用すると東京都から最大10万円の支援金が出るのはありがたいです。今は「お金を払ってでも仕事を見てもらう時代」だと思っています。 たくさんの事業所に、もっとかいチャレプラスに参加してほしいです。これは一つの事業所だけでなく、業界全体にメリットがある取り組みです。正直、簡単に就労に結びつくものではありません。100人受け入れて就職につながるのは1人か2人。でも、うちだけで100人は無理でも、みんなで100人なら可能です。だから、業界全体で取り組むことが大切だと思っています。 快く撮影に応じてくれた、通りがかったケアマネジャーさん。多くの方とのつながりを大切にしながら、30年近く事業を運営してきた。 かいチャレスタッフ : 参加者の職場体験中の様子や伺った感想などがあればお聞かせください。 曽我 : 受け入れたのは3名で、体験は約4時間でした。無資格の方に仕事を任せることはできないので、先輩ヘルパーに同行し、訪問介護の現場を見てもらいました。利用者様とお話しし、コミュニケーションをとる時間もあり、利用者様からは「若い人が来ると元気になる」「社会貢献になるなら」と快く受け入れていただきました。 参加者からは「介護は大変だと思っていたけど、利用者様と話せて楽しかった」「スタッフさんが丁寧にフォローしてくれて安心できた」という声がありました。 かいチャレスタッフ : 受け入れにあたって、どんな工夫や課題がありましたか? 曽我 : 事前に個人情報と健康管理の確認を徹底し、署名をもらってから参加してもらいました。体験内容は事業所での研修後に現場同行という流れで設定し、利用者様の状況に合わせて曜日や時間を指定し、安全に受け入れました。 課題は社内の理解です。なかなか就職につながらないため「無駄では?」という声もありました。でも、これは将来の人材を育てるための取り組みです。今は小さな一歩ですが、これが当たり前になれば業界全体の人材確保につながります。「なぜうちだけ体験を受け入れているの?」から「なぜうちは受け入れをやっていないの?」へと変わるべきだと思っています。 かいチャレスタッフ : あらためて、小金井かいわいさんの魅力をぜひ教えてください。 曽我 : 一番の魅力は柔軟な働き方です。30分からの短時間勤務OK、直行直帰も可能。報告は紙ではなくアプリで完結し、「到着」「退出」もアプリで管理できるので業務負担が減ります。 駅の駐輪場に自転車置き場を確保し、電車通勤の方にも対応しています。キャリアアップも可能で、登録ヘルパーから正社員への道や資格取得支援制度があります。資格取得後は昇給もあり、やる気次第でどんどんステップアップできます。 さらに、小規模事業所ならではの挑戦できる環境があります。「小さくたたけば小さく響き、大きくたたけば大きく響く」。力を発揮したい方にとって、やりがいのある職場だと思っています。 小金井かいわいでは、週1回・30分からの勤務や無資格者向け求人もあり、主婦を中心に多くの「手助けスタッフ」が活躍中。 かいチャレスタッフ : 最後に、福祉のお仕事に関心がある方に向けてメッセージをお願いします。 曽我 : 今すぐじゃなくても構いません。頭の片隅に置いておいてください。子どもの手が離れたら、ちょっとギアを上げて挑戦する――そんな感じでいいんです。 業界の外にいる“力のある人”にこそ、この業界を動かしてほしいと思っています。ライフステージによって視野は広がります。若い頃は自分を守ることで精一杯。でも親になると子どもを守ることが最優先になり、やがて地域や社会に目が向くようになる。そんなタイミングで「福祉」という選択肢を思い出してもらえたら嬉しいです。 事業所は小金井駅から徒歩5分とアクセスが良く、商店街があり買い物にも便利。 法人情報 未経験者OK 資格制度あり 女性活躍 年齢不問 時間相談可 法人名 特定非営利活動法人小金井かいわい 実施事業 訪問介護 居宅介護支援事業者 居宅介護 重度訪問介護 育児支援事業 ひとり親ホームヘルプ 所在地 東京都小金井市東町4丁目37番23号 最寄り駅 JR中央線「東小金井」5分 URL 小金井かいわい
職場体験とは、求職者が興味のある企業などで実際に働いたり、訪問したりする職業体験のことです。
実際の業務や働く環境の体験を通じて、業務内容や働くことの理解を深めることを目的としています。
職場体験は、求職者側・企業側のどちらにもメリットがあり、
年々自社の魅力を伝えるために職場体験を実施する企業は増えてきています。




かいチャレでは、以下のような介護施設・サービスでのお仕事をご紹介しています。
未経験からでも始められるお仕事ばかりなので、安心してチャレンジしてください。
通所施設
(デイサービス)
日中だけ利用する施設で、高齢者の方々に食事・入浴・レクリエーションなどのサービスを提供します。
未経験でも始めやすく、利用者さんとの会話を楽しみながら働けます。
入浴施設
(特別養護老人ホーム・有料老人ホームなど)
高齢者の方が暮らす施設で、生活のサポートや介助を行います。
先輩スタッフが丁寧に教えてくれるので、初めてでも安心して働けます。
訪問介護
ご利用者のご自宅を訪問して、生活のお手伝いをするお仕事です。
一人ひとりに寄り添う介護ができ、やりがいを感じられる仕事です。